CHUちゃんこと、
オーナーの長谷川です
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  こだわりのベーカリー販売店
株式会社 ブルックリン
〒940-2106
長岡市古正寺町3丁目25番地
0258-28-2801
小麦工房ブルックリンのホームページにようこそ!焼きたてパン屋さん。こだわりの素材を紹介します。
 
オーナーの思いを日記に書きとめてみました。
その根本にあるのは愛情だ 
8月25日

CHUちゃんの好きな言葉
島正博氏(島精機製作所社長)の言葉だよ。

この言葉の全文を紹介するね。

ロボットやコンピュータは正確で迅速に仕事を処理できますが、創造するのは人間の役割で、その根本にあるのは愛情だと思います

 仕事はもちろん、生活の全てが機械化されてきた昨今において、それに頼らざるを得ない状況は止むを得ないとしても、それによって失われたものがあるように思うんだ。それは「愛情」だよ。
 例えば、若者達が「告白」する手段として、携帯メールが使われているよね。
「**さん、付きあってください。」
「ええ、うれしいわ。**さんありがとう。」
なんて「告白」の経験はあるだろうけど、CHUちゃんの頃は当然、直接会って生の声で声を震わせながら伝えたもんだよ。
 それに対して、今の若者はメールだ。書き直しもできるし、絵文字もある。
 問題は、どちらが本当の「愛情」を伝えることが出来るかだ。
 また、逆パターンもある。カップルにトラブルがあった時、直接会って謝るなんてことは今やらなくなったように見える。こんな時こそメールの方が都合がいいのかも知れない。ただ、お互い直接向き合って、相手の言葉やそのトーン、表情を確認しあいながらというシチュエーションの方が本当の気持ちを伝えることが出来るはずだ。
 昨日も書いたけど、コミュニケーションのベースには「スキンシップ」が必須。それが薄れてきているのは、ITの進化に我々が頼り過ぎているからに他ならない。IT機器は、優れた仕事をする事は確かだけど、スパコンといえども「愛情」を伝えることは出来ないんだ。それが可能なのは「向き合っての直接会話」だけだと思う。IT機器は人間の付属品。我々がそれらに振り回されないように気をつけないといけないね。
 

 
添い寝、おんぶ、だっこ、おっぱいこそ育児の基本 
8月24日

CHUちゃんの好きな言葉
潮谷愛一氏(慈愛園子供ホーム園長)の言葉だよ。

 いま、学校崩壊、家庭崩壊、その先には社会不安と様々な問題を抱えているね。この問題を引き起こしているのは、自然でもなく、天変地異でもなく、動物達でもなく我々人間に他ならない。
 CHUちゃんは今49歳だけど、自分達の子供の頃は経済的に恵まれているとは言えない家庭ばかりだった。
*駅前や繁華街の歩道に物乞いの人達が座って「お金を恵んでください。」と言ってた。
*ズボンは、お尻に布充てされたものを履くのが当たり前。
*テレビは全家庭に無く、ある家にご近所が挙って観に行った。

 あんな時代だったからこそ、「みんなでこの苦しい時代を生き抜こう」という連帯感が生まれ「地域は共同体」という意識を持っていたんじゃないだろうか。
 余談だけど、お隣さんが「急なお客が来てご飯が足りなくなったから、分けて欲しい」と言ってきて、わが家の母が、ご飯とおかずを分けてあげた、なんて記憶があるよ。今じゃ、考えられない出来事だよね。
 これは全て「愛情」に他ならない。この愛情はどこで身についたんだろう?
 人間にたくさんの愛情を注げるのは、やはりお母さんなんだ。
 授乳については、お母さんのオッパイと哺乳瓶では、赤ちゃんの満足度が全然違うんだって。栄養価は人工乳でも劣らないんだろうけど「愛情」という栄養素までは与えられない。
 「おんぶとだっこ」。今、おんぶをする若いご夫婦はなかなか見かけないけど、子供にとって安心感が違う。「だっこ」はどうしても不安定感があり、子供が親にしがみついていなければならない。「おんぶ」は両手を離していても安心感があり、それプラスお母さんの「温もり」が伝わってくるんだ。
 このようにして、愛情ってものは「スキンシップ」によってのみ伝えられるものであって、モノを買ってあげたから伝わる、ってものじゃないんだ。
 世のお父さん、お母さん。これからご結婚されるであろう若い人達。ぜひ子供さんに多くの愛情を伝えてあげてね。スキンシップでね!
 

 
製造及び販売パート・アルバイトさん募集中! 
8月24日

ただいま、明るい社員さん、調理パン製造び販売パート・アルバイトさん募集中だよ!
ブルックリンは平均年齢25歳と、とっても若いお店なんだ。みんな仲良しで楽しくお仕事してるよ。現在総勢20人。男性4人、女性16人だよ。もちろん男性も応募OK。モテモテかもね。また、みんなの周りで明るい人がいたらお話してみてね。
詳しくはスタッフ募集を見てね。
 

 
ほとんどの人は考えても本気で実行しない 
8月23日

CHUちゃんの好きな言葉
柳井正氏(ファーストリテイリング社長)の言葉だよ。

*勉強すれば良いことは分かっている。
*ダイエットの必要性は分かっている。
*節約をしなければならないことは分かっている。

分かっているけど、行動に移せない。これが現実じゃないかなぁ?
 CHUちゃんの「節約」経験をお伝えするね。
 20歳代で東京、横浜でパン修業をしていた頃のことなんだけど、お給料が少なくて洋服が買えない状況の中で、穴あきジーンズやほつれたジャケットを着ていた(現在はファッションとして認められているけど、当時は貧乏人としか見られなかった)ら、職場の同僚の人達がが、自分達の着なくなった洋服を寄付してくれた。サイズが様々なので、ダブダブの大きいものから、キツイ小さいものまであったけど、捨てずにそれなりに着こなしたよ。だから、修行中の5年間はほとんど洋服を買わないで済んだ。CHUちゃんの行為を失笑する者もいなかったし、バカにするものもいなかった。「本気の節約」がみんなに伝わったんだと思うよ。
 またブルックリンの人間教育の三大要素「笑顔・明るい挨拶・明るい返事」もしかりだ。この三点セットが良いことは従業員さんの誰もが分かっている。だけど実際に出来ているかと言われると、出来ていない人もいるのが事実。これが自己改革の険しさなのかもしれないね。
 「ああすればいい」「こうすればいい」理屈はいくらでも言えるけど、それを行動に移す、周囲の人達を巻き込むくらい本気で取り組むことをみんなしたことがあるだろうか。「机上の空論」で終わらせたのでは「口だけの人」になっちゃう。成功を望むけど、実行して失敗しても、やり直せばいいだけのこと。そこからまた新しい道が拓けてくるはずだ。
「有言実行」本気で取り組めば、周囲も動き、自ずと明るい道が拓けると思うよ。
 

 
「ごめんなさい」と「ありがとう」を心からいえる人に 
8月18日

CHUちゃんの好きな言葉
細川佳代子氏(細川元総理夫人)の言葉だよ。

 この両者の言葉を言い換えると「謙虚さと感謝」になるだろうか。
 「謙虚な人」はみんなの周りにも何人かはいるんじゃないかなぁ。その人達はどんな評価を受けているだろうか?
 おそらく「いい人、誠実で正直、これからも付き合っていきたい人」なんて感じじゃないだろうか。プラス評価だよね。
 ところが、なかなか謙虚になれない人が多いのも事実。どうしてだろう?
 CHUちゃん的には「プライド」が邪魔をしているんだと思う。自分自身の自信につながる「内に秘めたプライド」は持っているべきだと思うけど、それを周りの人達に威張り散らしてしまうと逆効果。みんな引いてしまうし、その後も人が寄り付かなくなっちゃう。
 人間、どんな立場になっても「謙虚さ」を忘れたくないもんだね。
 
 次に「感謝」についてだね。
 CHUちゃんは「ありがとう」という言葉はすごく好きなものなんだ。感謝の意を表すのは至極当然なことではあるんだけど、日本人にはチョッと苦手な分野かな。
 例えば「上司から部下へ」はどうだろう?上司の方は部下の人に対して「ありがとう」を言っているだろうか?
 「旦那さんから奥さんへ」となると、新婚さんの頃は頻繁に言うけど、10年、20年・・・と熟年夫婦になるにつれ、感謝の気持ちが薄れてきて「ありがとう」が死語になっちゃうパターンをよく聞くよね。今後も人生をともに生きていく予定ならば、「ここまで一緒にいてくれてありがとう。今後もよろしくお願いしますネ。」と今晩あたり素直な気持ちを奥さんにお伝えしたらいかがだろう。今まで以上に、素敵な夫婦生活を送れるようになるんじゃないかなぁ。

 「兼虚と感謝」これからの人生で大切にしてほしいな!
 
 
 

 
本日のみ100円クーポン券プレゼント! 
8月18日

お客様還元セールとして お支払金額1,000円以上のお客様に100円クーポン券をもれなくプレゼントさせて頂きます。
この機会をぜひご利用ください。
 

 
学力より楽力。 
8月16日

CHUちゃんの好きな言葉
吉丸房江氏(健康道場・コスモポート主宰)の言葉だよ。

この言葉の全文を紹介するね。

学力より楽力。
楽力が高い人はその場の雰囲気を明るくし、みんなを楽しくさせます。

 楽しい力と書いて「楽力(がくりょく)」。同じ読み方だけど、学校教育での「学力」とは違い、周囲を楽しくして、その場を明るく活性化する力のことを言うんだ。
 吉丸房江さんは福岡で健康道場コスモポートを主宰している人なんだけど、これまでに多くの人々を健康に導いてきた経験の中から「楽力」の重要性についてこうも語っているよ。

いい学校に行ってたくさんの知識を身につけても、誰かを鋭く批判したり、なんだかんだと理屈をこねるならば、そんな学力はないほうがいい。知に『やまいだれ』をつけたら『痴』、バカという意味です。
 たくさん知識を得たならば、その知識を使って楽しくなるように考えましょう。そして周りのみんなを楽しくしましょう。
それが本当の学力=楽力です
 
    
 現実は学歴社会だけど、ブルックリンの社員さんを見ていると、仕事に学歴なんか関係ないように思う。
 今こそ本当の「楽力」を身につけて、自分がいる場を明るく照らしていく人を目指したいもんだね。

 

 
世界中であなたが変えることのできる人間はあなた自身 
8月12日

CHUちゃんの好きな言葉
ペッグ・ウイリアムズ氏(MRA活動家)の言葉だよ。
 我々人間に完璧な人は過去、現在、未来を通して一人もいない。失敗はするし、ウソもつく。ただそんなことがあった時、自分の非を認めて、素直に謝罪できるかどうかがその人の評価につながる。
「あの人は信用できる。」「**さんは信用できない。」というようにネ。
 また、人とのコミュニケーションが苦手、っという人も結構多い。でも人間は一人では生きていけない。動物が群れを成して生活するように、人間も集団を成して生活する習慣を持っているんだ。だったらコミュニケーション能力を高め、人生を楽しく過ごした方がいいと思うんだ。
 このように、より良い人生にするために、自己改革ってしていかなければならないものなんだ。ただこれは他力をもって成し得るものではなく、自力でのみ達成されるものなんだ。
 将来を進むのは自分。将来を決めるのも自分。楽しくするも、つまらなくするも、自己責任だということをシッカリ認識し、明るい未来へ突き進んでほしい。
 

 
たとえ小さく無名でも技術と真心があれば一流の商売ができる 
8月11日

CHUちゃんの好きな言葉
梯禮一郎氏(龍宮会長相談役)の言葉だよ。

 「一流」「一番」にもいろいろある。
パン屋でいうと、味が一番、売上が一番、アイテム数が一番など様々だ。
 CHUちゃんが目指すブルックリンのイメージは「接客が一番」のお店。もちろん「味が一番」もパン屋にとっては譲れない要素なので「味と接客の重さは50:50」というのが現状だ。
 それではこれを家庭に置き換えたらどんなことに相当するだろうか。
「**さんのご主人は東大出身だって。」
「**君は成績が一番なんだって。」
「**さん家は、この辺にはない豪邸を建てたねぇ。」
こんなところだろうか。みんなの目指す一番はいったい何だろう?
 CHUちゃん的な家庭の理想像は「きずな一番」だ。学歴でもなければ、お金でもなければ、成績でもない。
 家庭は社会組織の最小単位。そして自分達が一番リラックスできる場所でなければならないと思う。なのに社会の現状はどうだろう。家庭内暴力、殺人、家庭内別居などリラックスとはほど遠いニュースをよく耳にする。これでは社会全体が不安定になるはずだよ。
 CHUちゃんは「笑顔あり、明るい挨拶と会話が飛び交う、お互いを認め合い信頼し合える家庭」が「一流、一番の家庭像」だと思う。これは志さえあれば、誰でもすぐ実現に向けて行動する事が出来ることなんだ。
 自分達にとって「一流、一番」とは何かをもう一度考えながら、その方向に向かって進むべきだと思うなぁ。

 

 
常によき言葉を用いることが大切 
8月3日

CHUちゃんの好きな言葉
帝国ホテル顧問・藤居寛氏とアサヒビール名誉顧問・中條高徳氏の対談中の言葉だよ

このお二人の言葉の抜粋を紹介するね。

「人生において出逢いほど素晴らしいものはない」
「よき縁に恵まれ、またいただいた縁を育んでいくためにも、
常によき言葉を用いることが大切」

縁の大切さ、それを育てることの大切さを語っている言葉だね。
 帝国ホテル顧問・藤居寛氏は15歳の時、事故で両親を同時に亡くされ、その後の人生は相当苦労されたとのことなんだけど、日本を代表するホテルの経営に参画されたのは、人と人との出会いを大切にし、それを育てて大輪を咲かせたことの証明であり、実体験の中から、この言葉が生まれたのではないだろうか。
 ある心理学者がこんな事を書いていたよ。
「会社や上司のグチ、友人同僚のグチ、周囲の人に怒ってばかりいるというような、否定語、マイナス語を多用する人は、その人の人生全般がマイナス方向を向いてしまう」と。
 確かに人の荒さがしばかりしている人には、周囲の人も近づかないし、自分に近づいてほしくないと思うもの。現に過去、ブルックリンでもあったことだ。結局、その否定人間は退職せざるを得なくなったよ。
 この世の中の出会いは、凄い確立の偶然でおこる。その縁を活かすも断ち切るも自分次第。充実した楽しい人生を目指したいのなら、その縁を活かし育てるべきだし、そのためには、プラス言葉や肯定語が非常に大切だということを、ご理解頂きたい。 

 

 
、「大人」とは「人の上に立って人々によい影響を与える人」 
8月1日

CHUちゃんの好きな言葉
中国の古典である『大学』という本の一節

 ここで言う「大学」とは、日本の教育制度の中の「大学」ではなくて、中国の古典本を指し、「大人の学」を説いているんだ。この一節は、大人の定義が書かれているんだけど、みんなはこれを実行しているだろうか?
 先日、ある本で筆者がこんな事を書いていた。
 あるスーパーで耳にした中学生くらいの姉妹の会話。
姉が「ハラへったー、なんか食いてぇよー!」と言うと妹も「オレもだ!」と言ったんだって。それに対して母親は何も言わないし、そういうことを是正する親としての力もなさそうだった。
 親は子供の上に立って家庭教育をシッカリしなければならない立場。そして将来、社会に適応する力を身に付けさせなければならないんだ。こんな状態だったら将来が不安になっちゃうね。
 現にブルックリンでも過去にいろんな人がいたよ。自分のことを棚にあげて、人の短所ばかりをぼやく人なんかは、やはり同僚から距離をおかれていたよ。「今日の言葉」から言うと、「人々によい影響を与える人」ではないんだ。結局その人は自分から退職せざるを得なかったんだ。
 せっかく廻り合った仲間なんだから、人のマイナスを掘り出すんじゃなくて、プラスを見出してあげることが、すごく大切だと思うよ。
 社会の基本集団は「家族」。両親は子供の上に立って良い影響をシッカリ与えてほしいもんだね。
 

 
「浦島太郎」で思うこと 
7月27日

CHUちゃんの好きな言葉
某出版社内での話だよ。

「浦島太郎」の話はみんな知ってるよね。
・太郎は亀を助けた
・そのお礼に乙姫様に接待された
・太郎は接待を受け、竜宮城で心から楽しみ、礼をいい帰ってきた
・すると故郷は一変し、知人は一人もいなかった
・困った太郎は乙姫様がみやげにくれた玉手箱をあけた
・途端に太郎は老人になってしまった

 この物語で不思議なところは「良い事をした浦島太郎が、なぜ突然老人に変身させられたのか?」ってところ。
 これを読んでから、いろいろ考えたんだけど、なかなか答えが見つからなかった。
 そしたら今日、その答えらしきものを見つけた。
 
 竜宮城から戻った浦島太郎は、時代が一変したことに驚き、困って「たまて箱」を開けてしまったんだ。要するに、他力に頼ってしまったところに問題があったんじゃないだろうか。
 時代が一変していても、浦島太郎自信はまだ若いはず。自分で気持ちを入替えて、この時代に自分を適応させていこうと気持ちをくくれば、「たまて箱」のフタを開けることもなかったと思う。(某出版社内の意見)
 
 どんな困難があっても、自分の道は自分で切り拓く、自分の身は自分で守る。これを肝に銘じて生きなきゃいけないんだね。
 

 

 
マイナスをゼロに戻すのはさほど難しくありません 
7月25日

CHUちゃんの好きな言葉
藤井一博氏(藤井設備工業株式会社 代表取締役)の言葉だよ。

 この言葉の全文を紹介するね。

マイナスをゼロに戻すのはさほど難しくありません。頑張ればいいのですから。
 ところが、いざ、あたりを見渡せる丘の上に立ってみると、行き先がわからない。こちらのほうが相当深刻です。


 大学受験を思い返してほしい。高校時代、大変な思いをしながら受験勉強をしたと思う。そして合格を手に入れて張り切って入学。ところがいざ入学をしてみると何をしていいかわからない。何のために大学に入ったのか分からない。最悪、退学の道を選択する。こんなケースよく聞くよね。
 ブルックリンにかつてこんな人がいたよ。
 日本人なら誰でも知っている某有名私立大学を卒業して、民間企業を何社か渡り歩きブルックリンに入社。過去の職歴は全てパート。ブルックリン入社もパート希望だった。
「どうして社員希望じゃないの?」
「自分が今、何をしていいかわからないんです。だから午前中働いて午後からは**資格の試験勉強をとりあえずします。」
「将来**資格を活かせる職に就く予定なの?」
「いえ。何をしていいか分からないので、とりあえず。」
 履歴書には、書ききれないほどの様々な資格、免許が書かれている。だけどそれを活かす事なく、また新たな資格を取ろうとしている。明らかに「人生の迷い子」って感じたよ。
 有名私立大学を目指し、急な坂を必死で駆け上がったまでは良かったんだけど、いざ頂上に登りつめたら、どうしていいか分からない。こんな状態なんだろうなぁ、と感じた.
人生は永い。目先の目標だけで生きていくと、上記のように「迷い子」になるかも知れない。だから10年、20年といった長期目標を持って、それを基に今やらなければならないことを明確にする事が大切なんじゃないだろうか。
「自分の道は自分で切り拓く。自分を守るのは自分」この自覚をシッカリ持ってほしい。
 

 
怒らざる愛は偽りの愛である、少なくとも浅き愛である 
7月20日

CHUちゃんの好きな言葉
内村鑑三氏(無教会派創始者)の言葉だよ。

 誰でも怒られることはいやな事。だけど怒らなかったら分かってもらえないこともたくさんある。そこでみんなが本気で怒る相手ってどんな人だろう?
 CHUちゃんは、WIFE、自分の子供達、ブルックリンの中では、大切な人ほど怒る頻度が高いよ。
 逆に、当たり障りなくチョッと距離をおいて付き合う人には、口うるさく怒らないものなんだ。
 このように考えると、自分にとって大切な人ほどよく怒ることに気がつく。おそらくみんなもそうなんじゃないだろうか。
 だから、ウチの中でお母さんがワーワー細かく言ったり、職場でよく怒ってくる人ほど、みんなを大切に思っていることになるんだ。怒られると「うるさいなぁ!」と心の中では思うんだろうけど、ここはプラス思考で考えてほしいね。
 今日、就職面接をした人がこんな事言ってたよ。
CHUちゃん「あなたに影響を与えた人は誰ですか?」
面接者「**先生です。昨年から細かいことを注意されてばかりいて、最初は、いやだ!っと思っていたけど、その注意を聞いていくうちに、自分が少しずついい方向に変わっていくことに気が付きました。今は感謝しています。」
 愛があれば本気で怒れる。関係悪化を怖がって怒らないことのほうが、罪であり、偽りの愛って事になるね。ここを勘違いせず、シッカリ理解して、周りの人と付き合ってほしいね。
  
 

 
教育とは、魂をかけた格闘である 
7月18日

CHUちゃんの好きな言葉
中村諭氏(宝塚市立高司中学校校長)の言葉だよ。

 教育にはいろんな種類がある。家庭教育、学校教育、社会教育。ここでCHUちゃんが論じたいのが「家庭教育」についてだ。
 現在、お子さんがいらっしゃる方、これからだよ、っという方、様々だと思うけど、自分の子供が「どんな人間になろうとどうでもいい。」なんて無責任な親はいないと思う。「自分の子供だけは幸せであってほしい。」と願うのは親の本音。だからこそシッカリ教育してあげないといけないと思うんだ。家庭教育はまさに「幸せへの土台造り」みたいなもんだね。
 ここ数日、中学2年生のバスジャック事件が報道されている。「親からひどく叱責されたから」と言っているらしいけど、親が子供を叱るのは当たり前の話。ただその前提は「お互いの信頼関係が根底にある」こと。この信頼関係は、生まれた瞬間から築きあげていくものなので、2〜3日で簡単に出来るものではないんだ。
 この事件をみても分かるように、子育ては生まれてから真剣に取り組まなければならないと思う。やり直しはきかない。まず親がタップリの愛情をかけてあげること。だけどそれだけでは甘やかしになっちゃうかも知れない。明確に禁止する事も大切だ。その時は「あなたに危険があると大変だから、これをしてはいけないんだよ。」と禁止理由をシッカリ伝えることが大切なんだ。そんな小さな事の積み重ねが太い信頼関係につながっていくんだと思う。
 真剣に向き合いお互い格闘しながら成長していく。こんなふうにやっていけば、その先にはお互いの幸せが待っているよ。
 

 
父は子供の敬の的、母は愛の座 
7月13日

CHUちゃんの好きな言葉
安岡正篤氏(陽明学者)の言葉だよ。

 安岡氏は明治生まれの人なので、氏の思想は現代社会には合わない、っていう見方もあるけど、この言葉はCHUちゃんは共感できるよ。
 現在の親子関係はどうだろう。「親子」ではなくて「友達」になってはいないだろうか。
「友達が友達を育てる」そんな関係だから、親が遠慮して言うことも言えない、子供が親を尊敬しないなんてことになっちゃう。その延長線上に学校の先生を尊敬しない、大人を尊敬しな。結果として、家庭崩壊、学校崩壊、社会不安が現実に起こっているんだと思うんだ。どうすれば良いか?
 まず、父親は子供から観て「尊敬」できる存在であること。
 具体的に例をあげると、子供がお父さんに何か相談(勉強・人生相談など)をしてきた時、「お母さんに聞いてくれ。」というパターンが往々にしてみられる。子供からすれば「お父さんは当てにならない。僕(私)から逃げている。」と思うだろう。やはりこの場面では、シッカリ子供に向き合い、ハッキリとした答えを出してあげることだろうね。
 子供とお母さんの関係はどうだろう。
 「勉強は・・・!」「塾は・・・!」「テストの結果はどうだった?」なんて、「人間中心」ではなくて「勉強中心」「子供は勉強マシン」みたいに考えている人がいる。「勉強しなさい!」と一回言ったら「1点上がる」ようだったら、一所懸命言えばいい。それどころか、「子供のお母さん離れ」につながっちゃう。
 お母さんのやるべきことは「心に言葉の矢」を向けるのではなく「心に愛の矢」を向けること。すなわち、子供がテストの結果が悪く落ち込んでいても、笑顔で接し、手造りの温かい食事を家族みんなで食べながら、楽しい会話の場を提供する。こういうことじゃないだろうか。
 みんなのなかには、これから結婚して親になる予定の人がたくさんいらっしゃると思う。その時「友達」ではなく「シッカリとした親子関係」を築いてほしい。
 

 
思うようにならないからこそ、人間は成熟し、深みが増す 
7月11日

CHUちゃんの好きな言葉
加藤一二三氏(将棋棋士)の言葉だよ。

 自分の思うことが全て叶う世の中だったらどんなに素敵だろう、っと思っている皆さん、チョと待った!
 「働かなくていい」「美味しいものがいくらでも食べられる」「一日中、テレビを見ていることが出来る」などなど・・・
 ここで考えてほしいのは、こんな生活をしていたら、どんな人間になっちゃうんだろう、って。超肥満になって、自由に動くことも出来ず、苦労無しだから頭はボケて、結局は悲惨な生活が待っているような気がする。
 またこんな例もあるよ。
 ブルックリンは新潟県。今は新潟産コシヒカリは超美味いって言われているけど、昭和30年代まではそうではなかった。新潟平野は毎年のように信濃川が氾濫し、魚沼地域では、土壌が米作に適さない。当時は鳥すら見向きもしない「鳥またぎ米」と言われるほど超不味い米だったんだ。「いつまでも農家の生活が苦しい。何とかしなければ・・・」と先人が幾多の失敗を重ねながら完成したのがコシヒカリなんだ。
 自分の思うようにならないことが結局は自分の成長につながり、その壁を乗り越えた時、幸せが待っている。世の中ってこのようなサイクルで回っているんだね。
 
 

 
人を思いやること 
7月5日

CHUちゃんの好きな言葉
塩沼亮潤氏(金峯山寺、大阿闍梨)の言葉だよ

この言葉の全文を紹介するね。

人間は雨を降らすことも、そよ風を吹かすこともできない。ただ一つできることは人を思いやること

 塩沼氏は、千日回峰行に果敢に挑み、見事満行を達成された人。
 高低差1300メートル以上、奈良県吉野山の金峯山寺から大峯山までの往復48キロの険路を、16時間かけて1日で往復。3年の歳月をかけて、48000キロを歩きつづける荒行は、金峯山寺の1300年の長い歴史の中で、満行したのは氏が2人目だそうだよ。氏の肩書きをCHUちゃんは読めないんだけど、想像を絶する苦行を乗り越えてこられたので、この言葉の重みは格別なものを感じる。
 また、こんなことも言っておられる。

残り1日で千日を満行して大阿闍梨になることよりも、吉野山に小僧として入った時の心を生涯持ち続けたい。

 この言葉は「もし将来出世したとしても、初心を大切にしたい」と謙虚な気持ちを忘れてはならないと説いておられる。
 人間は出世するとどうしても自分を誇張したがる。自分を自分で高く評価してしまう。しかし考えてほしい。他人の評価は結構出来るけど、自分の評価は非常に難しいものなんだ。だから自分は、自分のできることを精一杯実行するだけで、それを評価するのは周囲の人達なんだ。高飛車な行動・発言を繰り返すようでは「表面的な付き合いに留めておこう」、謙虚な態度であれば「今後ももっと深く付き合いたい」と評価されるだろう。
 人間は、一人では無力な存在。初心を忘れず謙虚な気持ちで人を思いやる優しさがあれば、多くの人たちの協力が得られると思うよ。
  


 

 
霜に打たれた柿の味、辛苦に耐えた人の味 
7月4日

CHUちゃんの好きな言葉
浅野喜起氏(経営コンサルタント)の言葉だよ

 「人の味」なんて素敵な表現だなぁと思うんだけど、どんな味があるかなぁ?
「辛い人」「甘い人」「暖かい人」「熱い人」「冷たい人」中には「無味無臭な人」。様々だね。
 まず、みんなはどんな「味」の人になりたいだろうか?
 CHUちゃんは「温かくてチョッと甘いい人」がいいかなぁ。「コーンスープ」みたいな感じだろうか。具体的にどんな人かというと、「笑顔から優しさのにじみ出ている人」といったところかな。
 逆に自分がなりたくない人は「無味無臭で温度を感じない人」。「空気・水」みたいな人と表現すると、このようなイメージの人も必要不可欠なんだろうけど、あえて自分はなりたくないなぁ、と思う。
 このように「自分の味」をイメージする事でそれに近づくことは出来ると思うんだ。
 ところで今日の言葉「辛苦に耐えた人の味」ってどんなんだろうね。CHUちゃんはゴーヤをイメージしたよ。「厳しそう(苦い)に見えるけど付き合う(食する)と深み(美味しさ)を感じ多くを学べる(多くの栄養を与えてくれる)人」。
これは教科書の勉強では決して身に付くことではなくて、苦労をした人じゃないとこの「味」は出せないと思う。
 誰でも苦労はあるもの、順風万版だけの人生なんてありえない。その苦労を乗り越えられるか逃げるかで「人の味」が変わって来るんだろうね。
 自分は「どんな味の人」になりたいかイメージしてそれに立ちはだかる山や谷を乗り越えてほしいな!
 

 
大切なのは考え続けること 
7月1日

CHUちゃんの好きな言葉
杉谷 和俊氏(北星鉛筆社長)の言葉だよ。

大切なのは考え続けること。考え続けることをやめたとき、生み出す力はゼロになります。

 これが全文。言われてみれば当たり前の話なんだけど、みんなは常に考え続けているだろうか?
 さて、ここで何を考えるかが問題なんだ。友人のパン屋さんでこんなことを聞いたよ。
 まずはAさん。いつもいろんな事を考えている人だけどその内容は、新製品作成だ。いろんなパン屋さんを廻って情報収集をしそのパン屋さんでで試作をして商品化していく。
 かたやBさん。いつもいろんな事を考えている人だけどその内容は、労働条件。
「ここの部署は仕事がきつい。あっちの部署は仕事が軽い。なのに給料が同じなんて納得できない。」
「以前の会社は休日が多かったけど、ここは少ない」
「以前の会社より残業が多い」
 同僚の社員さんにこのようなことを言っていたらしいけど、その同僚の人達も聞くのを嫌がっていたって事なんだ。
AさんとBさん。大きな違いは、「プラス思考かマイナス思考か」「未来思考か過去思考か」ってところ。
 考え続けることはとっても大切なんだけど、頭を使うんだったら、「プラス思考で未来思考」が絶対いいよね。夢がある、広がりがある、明るさがある。
 CHUちゃんの好きな言葉に「生涯勉強・臨終引退」ってのがあるけど、現状に満足せず、自分をより高めるために前向きな姿勢で取り組むことがとっても大切だと思うよ。 
 

 
何かすれば幸せになるのではなく、いまが幸せということに気付くこと 
6月28日

CHUちゃんの好きな言葉
鈴木秀子氏(文学博士)の言葉だよ。

 この言葉は「ハッ!」と思う人もいるんじゃないかなぁ。
 人はとかく、今の自分には非常に不満で、何とかこの生活から抜け出したいって思っているんだ。
「友人の・・君のようになりたい」
「今の会社では、給料、休日など、労働条件に不満がある」
 不満を書き立てればキリがないけど、逆にどんな状態になったら満足するんだろうか?
@「お金持ちになって、プライスを見ないで買物が出来る」
A「仕事をしなくても生活できて、1日中、TVを観たりブラブラする事が出来る」
 まず@の「お金があれば満足」については、このブログでも時々書くんだけど、お金持ちの代表みたいなお医者さん宅でも家庭内暴力があったり、家庭内殺人があったりするよね。
 またAの「タップリ時間がある」について考えてみると、定年になって退職した人が引き続き働きたいっていう話はよく耳にする事。
 こう考えると人生の満足感とは「金銭」でもなく「時間」でもないことが何となくだけど分かる。
 じゃ、満足できる人生ってどんなことをすればいいんだろう?
 CHUちゃんの経験からすると、「目標・ビジョンを持って、それに向かって突き進む人生」だと思うんだ。
「1週間で部屋の模様替えをする」
「・・大学に合格する」
「5年後に家を建てる」
 したがって、今みんなが自分の人生に「満足か不満か」は「目標・ビジョンを持っているか持っていないか」の違いだと思うんだ。
 満足する人生を全うするために、「目標・ビジョン」を持ち、達成したらまた次の「目標・ビジョン」を掲げる。これを繰り返して自分を徐々に高めていくことが大切なんじゃないだろうか?
 ところでみんな、今現在「目標・ビジョン」はお持ちかな?
 

 
少年とサッカー選手の、心温まる物語 
6月27日

 2002年日韓ワールドカップに出場する事になったデンマークチームが和歌山県へ合宿に来た時の話で、「皐月パパ」という某新聞記者のHPに掲載され、サッカーファンの間で感動を呼びました。
 登場人物はトマソン選手・・・今大会では4得点をあげ、デンマークを決勝トーナメントに進出させた立役者である。


 それはある握手会での事である。
 デンマークチームは練習を公開し、和歌山県民との交流を積極的に行った。練習後は地元サッカー少年達とミニサッカーを行い、握手会、サイン会も度々行った。そのひとコマの話である。
 あの日も、いつもの如くサイン会が行われた。デンマーク選手達のサインを求め長蛇の列が出来上がっていた。気軽にサインをするデンマーク選手達。もちろんトマソンもその中にいた。その最中の事である。
 トマソンの前にある少年が立った。彼はトマソンの前に立ちつつも少しモジモジしていた。後ろに立っていた母親らしき人が彼を促す。
「ほら!早くしなさい!」
 トマソンも少し「変だなぁ」と思ったのでしょう。通訳を通じ「どうしたの?」と彼に聞いた。意を決した少年はポケットから一枚の紙切れを出し、トマソン選手に渡した。それは学校の英語の先生に書いてもらったもので、その紙切れにはこう書いてあった。
「ボクは小さいころに、病気にかかって口と耳が不自由です。耳は聞こえませんし話せません。だけどサッカーだけはずっと見てきました、大好きです。デンマークのサンド選手とトマソン選手が好きです。頑張ってください。」と。
 その手紙に、通訳もその場にいた我々記者も驚き言葉が出なかった。だが、トマソン選手はニッコリと微笑み少年に
「それなら君は手話はできますか?」と、手話で語りかけた。その『言葉』に驚く少年と母親。再度聞くトマソン。
「手話はわかりませんか?」
 それを見ていた皐月パパはトマソンに英語で言った。
「ミスタートマソン、手話は言語と同じで各国で違うんですよ」
 手話を万国共通と思う人が多いのだが、国によって違う。ましてや日本国内でも地方によって違う。
「そうだったのか・・・」という顔をしたトマソン。そして彼は通訳にこう言った。
「ボクは彼と紙で、文字を通して話をしたいのですが手伝ってください。」
「わかりました。」と微笑んで答える通訳。
トマソンは、「後ろの人達にも彼と話す時間を僕にくださいと言っておいてください」とも言った。
 後ろで順番を待つ人達は何も文句を言わなかった。彼らに“2人の時間”をあげたいと他の人達も思ったのでしょう。そして通訳を介し、少年とトマソンの『会話』が始まった。
「君はサッカーが好きですか?」
「はい。大好きです。」
「そうですか。デンマークを応援してくださいね。」
「はい。」「あの聞いていいですか?」
「いいですよ。何でも聞いてください。」
「トマソン選手はどうして手話ができるんですか?正直、ビックリしました。」
 この少年の質問に彼は答える。
「僕にも君と同じ試練を持っている姉がいます。その彼女のために僕は手話を覚えたんですよ。」
 その彼の言葉をじっくりと読む少年。そしてトマソンは少年に言った。
「君の試練はあなたにとって辛い事だと思いますが、同じようにあなたの家族も、その試練を共有しています。君は一人ぼっちじゃないという事を理解していますか?」
 この言葉に黙ってうなずく少年。
「わかっているなら、オーケー!誰にも辛い事はあります。君にも僕にもそして君のお母さんにも辛いことはあるのです。それを乗り越える勇気を持ってください。」とトマソンは言った。
 このやり取りに涙が止まらない母親。この光景を見ていた我々記者も涙した。その場にいた人達も涙した。
 そして、トマソンは最後に少年にこう言った。
「僕は今大会で1点は必ず獲ります。その姿を見て、君がこれからの人生を頑張れるように、僕は祈っておきます。」
 この言葉に少年は初めて笑顔を浮かべた。
「はい!応援しますから、頑張ってください」と少年は言った。
 そしてサインをもらい、その場をあとにする少年と母親。僕の取材に母親は
「あんなことされたらデンマークを応援しないわけにはいかないですよ。日本と試合する事になっても、私達はデンマークを応援しますよ。」と涙を流し笑いながら言った。
 そして、このトマソン、少年との約束を守り得点を決めた。1点どころか4得点という大活躍だった。こんなトマソン、デンマークを見た皐月パパも、いっぺんにファンになってしまった。
 1次リーグ、フランスという前回覇者と同組だったデンマーク。彼らを僕は応援した。もちろん和歌山県民も応援に訪れた。試合が韓国であろうとも彼ら和歌山県民は応援に駆けつけた。オルセン監督は言った。
「試合会場が韓国であっても、和歌山の応援はわかった。あれが我々の力になった」と。
 和歌山県民の応援も実ったのであろう。フランスと同組のA組みながらデンマークは2勝1分け、見事1位通過を決めたのである。
 そして、向かえた決勝トーナメント1回戦。場所は新潟スタジアム、相手はあのイングランドであった。スタンドからは「ベッカム!!!!」という声が至るところから響いていた。その声に皐月パパは叫ぶ。
「ダニッシュ・ダイナマイトでにわかイングランドファンを黙らせろ!ベッカムがナンボのもんじゃ!頼むぞ!デンマーク」と叫んでいた。
 だが・・・この応援も届かなかった。和歌山県民の想いも通じなかった。デンマークはイングランドに0−3という予想外のスコアで敗れてしまった。負けはしたが、和歌山県民はデンマークというチームを誇りに思っていた。
「よく頑張った!後は快く母国に帰ってもらおう!」という言葉が彼らの合言葉になった.
“デンマークお疲れさま!会”なるものが宿泊先のホテルによって仕切られた。そこに駆けつける溢れんばかりの県民。その催しに「ありがたい事だ」と言ったオルセン監督。もちろん選手達も全員出席した。トマソンもその場にいた。
 そこで彼は見つけた。『あの少年』を見つけたのだ。少年と母親もその会に出席していた。少年と母親の元に通訳を携え近寄るトマソン。彼の姿に気づいた母親は頭を下げる。少年はトマソンへ笑顔を向ける。そして、トマソンは少年に
「せっかく応援してくれたのに負けてゴメンね」と『紙』で語りかけた。これに少年は答える。
「お疲れ様でした。負けたけどカッコよかったです。それに約束通り点獲ってくれたから僕は嬉しかったです。」と。
「ありがとう」と言うトマソン。そして、少年に言った。
「僕から君に言える言葉はこれが最後です。よく聞いてください。」
「はい」
「君には前にも言った通り、試練が与えられている。それは神様が決めた事であり、今からは変えられない。僕が言いたい事分かりますか?」
「はい」
「神様は君に試練を与えたけど、君にも、必ずゴールを決めるチャンスを神様はくれるはずです。そのチャンスを君は逃さず、ちゃんとゴールを決めてください。」
「はい」と笑顔満面の顔で言った。
そして2人は「さようなら!頑張って!」という言葉を残し彼らは別れを告げた。最後に2人は仲良く写真に納まった。飛びっきりの笑顔を浮かべファインダーに納まる2人。この写真は少年の宝物になることだろう。トマソンに出会った事によって少年は『前へ進む』に違いない。彼の転機になる事を皐月パパは祈ってやまない。
 小さな少年、心優しきトマソンにこれからも栄光あれ。。。
(皐月パパのブログより)
 

 
異質化こそ成功の条件 
6月26日

CHUちゃんの好きな言葉
木野親之氏(NTTデータ前取締役相談役)の言葉だよ。

 みんなは「円熟」って言葉知ってるよね。人間的にも、技術的にも全てにおいて、丸みを帯びてうまくまとめることの出来ること、っていう感じかなぁ。
 それに対して「角熟」って言葉をご存知だろうか?「円熟の反対」と言えば分かりやすいだろうか?
 非常に独特の考え方を持つことだったり、仕事でも広く浅く満遍なくできるというよりも、一つのことしか出来ないけど、それは誰にもマネが出来ない特技を持つことと言ったらご理解頂けるだろうか?
 例えば、以前TVで見たことがあるけど、「野球のノックの名人」っていう人がいたよ。そのノックは、他の人がマネできないくらい正確なものだった。だから、アメリカの大リーグから「コーチ」としてスカウトされたんだって。だけどそれを断ったというからカッコイイって思ったよ。
 このように、プロ野球で大活躍し、厳しい競争を勝ち抜いて大リーグ挑戦を果たす選手がいる一方で、「ノックコーチ」として大リーグからわざわざ引抜がある人もいる。これぞまさしく「各熟」をすることで、花開いた人ではないだろうか?
 これからの時代は、人と同じことをしていてはダメだと思うよ。人の目指さない方向で成功する事のほうが、はるかに簡単なんじゃないだろうか?
 「自分の強みは・・・です!」と自信を持って言えるものを是非創っていって欲しい>
 

 
愛は知る事からはじまります。知らなければ愛は生まれません 
6月22日

CHUちゃんの好きな言葉
西田幾多郎氏(哲学者)の言葉だよ。

 みんなはこの世に誕生して今日まで「愛情」を注がれて育ってきたと思う。そこで過去を振り返り、誰が一番愛情を注いでくれたか、って考えて欲しい。
 お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、人それぞれだろうけど、これは記憶のある年齢(早くても3歳以降)からのものであって、それ以前は覚えていないよね。
 生まれてから3歳くらいまでは、やはりお母さん、お父さんの愛情ってものは特別なんだって。
 「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、脳ミソの基礎部分が形成される3歳までの間に、両親からの愛情をどれだけ受けることが出来るかで、その人の性格みたいなものがある程度決まってしまうってことなんだ。この意識の中に無い愛情、つまり潜在的愛情をどの程度受けたかでその人の愛情表現は違ってくるように思うんだ。
 「百聞は一見にしかず」と言われるように、潜在的愛情を受けた経験がないと、今度自分が子供を産んだときに、どのように愛情を注いだらいいかわからない、ってことになりかねない。
 自分の子供が、将来愛情あふれる子供に育って欲しいと願うのであれば、まず両親が、愛情を注いであげて愛情を受けるっていう経験をさせてあげることが大切だと思うよ。経験をし、愛情を受けることの嬉しさとか、素晴しさを知ることで、それを今度は人に伝授できると思うんだ。
 愛情は形の無いものだし、人それぞれで表現も違う。また、甘やかしとも違う。
 共通するものは「人を信じること」だと思うんだけどみんなどう考えるかな?
 

 
成功するまでやれば成功者になる 
6月21日

CHUちゃんの好きな言葉
飯田亮氏(セコム最高顧問)の言葉だよ。

 この言葉は、言われてみれば至極当たり前の話なんだけど、途中であきらめてしまうのが普通なのかなぁ。
 以前もこのブログに書いたことがあるんだけど、エジソンの白熱電球を発明するまでの話だ。
 発明王と言われ、没後150年経った今日でもその名をとどろかせているエジソン。でも簡単にいろんな事を発明できたわけではなさそうだよ。
 白熱電球は、今日でもその恩恵を全世界の人達が受けているんだけど、電球を灯すまでに約4000回の失敗があったんだって。4000回だよ、みんな。
 例えば、学校の勉強で「分数がキライ。難しいんだもん。」と言う人が結構多い。じゃ、その分数の練習問題を4000問してみたらどうなるだろう。
 おそらく「分数って簡単なんだね」という答えが返ってくるような気がするよ。
 CHUちゃんもそうだけどみんなも、新しい事にドライした時、2〜3回の失敗で「こりゃ、俺(私)の手にはおえないわ。所詮、自分には無理だったんだなぁ。」と結論づけてしまうんじゃないかなぁ。それでは、当然「失敗者」という事になって「成功者」にはなれない。Aの方法で失敗したんであれば、B方法、C方法・・・といろんな角度から考えて再トライしてこそ「成功者」に成れるわけだ。
 みんなはまだまだ若い。いろんな事に挑戦し、失敗し、再チャレンジし、失敗し、再チャレンジ・・・・・と成功するまであきらめないで欲しい。もしかしたら苦労の末に生まれたことが、その後の世界に大きな影響を及ぼすかもね。
 

 
技術より、心で救われる 
6月20日

CHUちゃんの好きな言葉
寺沼幸子氏(前中央福祉医療専門学校校長)の言葉だよ

 みんなは「3年B組金八先生」を観たことがあるだろうか?
 武田鉄也演ずる「金八先生」は教師として勉強の教え方が上手くて人気があるんじゃないよね。実際、授業風景なんかほとんど出てこない。人として、人生の先輩として、子供たちのために一所懸命に奔走する姿に共感を覚えるんだよ。
 また、みんなの過去を思い出して欲しい。
 小・中・高校でクラス委員を決める時、どんな人が選ばれていただろうか?
 学生における「技術」といえば「勉強」だと思うんだけど、はたして成績トップの人が常にクラス委員だっただろうか?
 案外、成績は中堅くらいだけど、人の面倒見が良くて、笑顔でハキハキしている人がなっていたんじゃないだろうか?
 我がブルックリンにおいても、社員さんたちには「技術力よりも人間力」という話をしているんだ。過去に製パン技術は一流だけど、同僚とのコミュニケーションが全く取れなくてやめていった人が何人もいた。だから今在籍している人達には「人間力・人間関係構築力」を高めることが、一生、幸せに生きていける条件だと伝えているんだ。
 人間の価値は、目に見える「技術」よりも、見えにくい「心」で決まっていくんだってことをみんなも知って欲しいな。
 

 
一生勉強 一生青春 
6月15日

CHUちゃんの好きな言葉
相田みつを氏(書家・詩人)の言葉だよ
この言葉は、相田みつを氏の言葉だけど、紹介したのは長男一人氏(相田みつを美術館館長)なんだ。その一人氏の発言を全文を紹介するね。

 私は父・相田みつをの残したこの言葉を思い浮かべます。
「人間は年をとるとどうしても体は固くなってくる。自分もそうだ。けれど、心だけは、精神だけは、いつまでも若々しく一生青春でありたい。
そのためには、
一生青春、一生青春と掛け声だけではだめだ。絶えず勉強しないと心の若さは保てない。だから、一生青春と一生勉強は二つで一つ。どちらかが欠けても成り立たない」。
生前、父はそう語っていました。


 人間は1年に1歳ずつ確実に歳をとっていく。またそれに伴い、身体の組織も確実に老化していく。これは自然の摂理として何人(なにびと)も受け入れなければならないんだ。
 しかし、脳内組織だけは別物。鍛えればいつまでも若さを保てるし、成長し続ける。
 例えば「頑固親父」と言われて周囲から煙たがられている人。「身体」が頑固なんじゃなくて「脳」が頑固なんだよね。現代の若者の価値観、考え方、思いなどを勉強し理解しないで、昭和30年、40年代の価値観をそのまま現代に適用するから、衝突しちゃう。
 「あの人は、年齢のわりに若い考え方を持っているよね。」
 こう評されることが本物の「若さ」(ソフト)であって、スポーツクラブで身体を鍛え見た目の「若さ」(ハード)を保つのとは、チョッと違うよ。パソコンもそうだけど、ハードを新品にしてもソフトが古ければ動作しないからね。
 若さを保ちたかったら、一生勉強をし続け「脳の現代化」をはからなければならないって事だね。
 

 
過ちは貴重な体験として生かせばいい 
6月14日

CHUちゃんの好きな言葉
目加田融氏(日本特殊塗料社長)の言葉だよ。

 この世に「過ち」をしたことのない人が過去、現在、そして世界中見渡していただろうか?
「仕事で大失敗をした」「周囲の人にウソをついた」など誰でも経験のあること。福田総理やブッシュ大統領だって無いとは言わせないぞ。
 いたとするならば「神様・仏様」という方々だろう。
 誰でも犯す「過ち」。それをその後の人生にどう活かすかを考えるべきではないだろうか。悔やんだってそれが消えてしまうわけでもない。
 だったら「失敗しました。すみません。」と謙虚に謝罪して、今後自分として、どのようにその失敗の穴を小さくするかを説明し、それに一所懸命取り組んでいったほうが良いんじゃないだろうか。
 その姿を見ていれば、周囲の人達もきっと協力してくれると思うんだ。
 失敗を隠し通そうとしても隠し通せるものでもないし、バレた時に信用を失うことになってしまうからね。
 「過ち」を活かすも殺すも自分次第。過去を変える事は出来ないんだからプラスに作用させ、今後に活かすことを考えようよ。
 

 
ありがとうという感謝の気持ちがあれば、その人は必ず幸福になる 
6月12日

CHUちゃんの好きな言葉
境野勝悟氏(作家)の言葉だよ。

 「ありがとう」の言葉をこのブログで取り上げることはとても多い。いろんな書物を読む中で、時代の著名人はこの言葉の大切さや不思議なパワーを実感しているんだろうね。以前、聞いたことをお話しするね。
 これは、ある小学生が夏休みの自由研究で行ったこと。
 この小学生はある書物で、「オレンジを2個用意した。一個には毎日『ありがとう』と声がけする。もう一個には『汚いね』と声がけする。するとこの2個の腐る速度が違った」という記事を読んだ。早速それを自分の目で確かめたくて、にんじんで行ったんだ。
 にんじん5cm厚の輪切りを2個用意して、別々の器に入れ水を張る。同じ条件で放置するけれど、ただ一つ違うのは、一方には「ありがとう」を毎日声掛けする。もう一方には「汚いねぇ」と声掛けする。
 17日目という写真を見せてもらったけど、「ありがとうにんじん」はシッカリ形を留めているのに対し、「汚いねぇにんじん」は真っ黒く腐り、一部は崩れて水に溶けている状態だった。CHUちゃんはその写真を見て「ありがとう」の言葉の威力を目で確認したんだ。
 人間は一人では生きていけない。多くの人と、支えあいながら生きているんだ。それが当たり前になっているから、そのありがたさをなかなか実感できないんだ。
 だけど視点を変えて「皆さんのおかげで、なに不自由なく生活できるんだ」と思って「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えて欲しい。毎日顔を合わせる人達には特にだね。
 「毎日顔を合わせる人」って誰を思い浮かべるだろう。学生なら、学校の友人と答えるだろう。社会人なら、職場の人達と答えるだろう。この両者とも正解なんだけど、CHUちゃんが特筆したいのが「家族の人たち」なんだ。一番身近なのに、案外「ありがとう」の言葉がけをしないんじゃないだろうか。ぜひ、まずは家族内で「ありがとう」をお互いに言い合って欲しい。そして、全ての人に「ありがとう」と声がけしていこうよ。
 
 

 
変化を怖がる人は努力をしない人です 
6月8日

CHUちゃんの好きな言葉
井後義之氏(タッグネックウェアー工業社長)の言葉だよ。

 みんな、新しいことをするって簡単に出来るだろうか?
 最近、メタボっていう言葉が大流行しているね。ブルックリンは先日、社員さんの健診があったんだけどCHUちゃんも流行の先端を行ってメタボと診断された。胴囲計測86 cmで1cmオーバー。残念の一言。そこで来年に向けて、運動と食生活を変えようと決意はするものの、自分に甘く、なかなかその一歩が踏み出せないでいるんだ。
 毎朝10分のトレーニングは習慣づけることが出来たけど、食生活を変えるのがなかなか難しい。何と言っても人間の三大欲の一つだからね。
 「タバコを止める」
 「酒をやめる」
CHUちゃんはこの二つは嗜まないけど、これらに関しても「止めたいけど止められない」人が多いことは周知の事実。
 人間は、チョッとした変化にも抵抗する習性を持っているらしい。いわゆる「ぬるま湯」に浸かっていたほうが気持ちがいいからね。
 しかし、たまには「冷たい水」を自分にぶっ掛けて身を引き締めることも大切。目が覚めると、今まで見えていなかった世の中の動きが見えてくると思う。そこで時代にあった自分に変身できるかどうか。ここが問題。変身できなければ、いずれリストラの候補に挙げられちゃうぞ。
 常に新しい自分を追求し、自分を磨いていくことで、光り輝けるようになって、周囲の人達から「大切な人」と評価されるんだと思うよ。
 何歳になってもダイヤモンドのように輝いていようじゃないか! 
 
 

 

 
 
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